SiCパワー半導体の黎明期とSiCパワーデバイス発明を紹介する木本教授の記事が、Nature Electronics誌のReverse Engineeringコラムに掲載されました(9月30日付)。掲載記事はこちら。
Nature Electronics誌のReverse Engineeringコラムは、エレクトロニクス分野で社会に大きな革新をもたらしたデバイスや技術を取り上げ、主な発明者本人が発明当時の状況を解説するものです。これまでDRAM、DVD/CD、リチウムイオン電池などが紹介されてきました。今回の木本教授の記事掲載は、IGZO薄膜トランジスタ発明の記事を書かれた細野秀雄先生(東京工業大学)についで日本人として二人目です。